WZ-1とVRX3の違いを徹底比較|どっちがおすすめ?雪国の中古車販売店が解説【2026年版】

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まだ雪が降るには少し早い9月。

「スタッドレスタイヤの話はまだ早いのでは?」

と思う方もいるかもしれません。

しかし雪国では、雪が降ってからスタッドレスタイヤを探すのではなく、本格的な冬が来る前に準備しておくことが大切です。

特に今年スタッドレスタイヤの買い替えを考えている方にとって気になるのが、ブリヂストンの**「BLIZZAK WZ-1」と「BLIZZAK VRX3」のどちらを選ぶか**ではないでしょうか。

WZ-1はブリヂストンが「BLIZZAK史上最高性能」と位置付けているモデル。一方、VRX3も現在販売されており、十分に高い氷雪上性能を持っています。

そこで今回は、雪国で中古車を扱っている立場から、

「最新のWZ-1を選ぶべきなのか?」

それとも、

「価格次第ではVRX3でも十分なのか?」

性能と価格のバランスを考えながら比較していきます。


9月なのに、なぜ今スタッドレスタイヤを比較するのか?

スタッドレスタイヤは雪が降ってから考えるもの、というイメージがあるかもしれません。

しかし購入を予定しているなら、私は冬本番になる前に検討を始めることをおすすめします。

理由は単純です。

自分の車に合うタイヤサイズを確認し、

「今年も今のタイヤを使えるのか」

「買い替えるならどのモデルにするのか」

「ホイールセットにするのか」

などを、時間に余裕があるうちに判断できるからです。

特に新しいモデルが登場した年は、

最新モデルを買うか、従来モデルを選んで予算を抑えるか

という選択肢も出てきます。

2026年の冬に向けてスタッドレスタイヤを検討するなら、まさに今から比較しておいて損はありません。

また当ブログとしても、冬直前ではなく需要が本格化する前から情報を公開し、必要な方に早めに判断材料を提供したいと考えています。


WZ-1とVRX3を比較

まず大まかな違いを整理してみましょう。

比較項目 BLIZZAK WZ-1 BLIZZAK VRX3
位置付け BLIZZAK史上最高性能をうたうモデル 高性能な従来モデル
氷上性能 ○~◎
氷上ブレーキ VRX3から向上 高性能
氷上旋回 VRX3から向上 高性能
ゴム技術 Wコンタクト発泡ゴム フレキシブル発泡ゴム
経年性能への配慮
価格 高くなりやすい 実売価格次第で有利
おすすめ 性能重視 性能と価格のバランス重視

※「価格」「おすすめ」は当ブログとしての評価です。実売価格はタイヤサイズ・販売店・時期等で変動します。


1.最大の違いは氷上性能

スタッドレスタイヤで最も気になるのは、やはり凍結路での性能でしょう。

ブリヂストン公式の比較試験では、WZ-1はVRX3に対して氷上ブレーキ性能や氷上旋回性能の向上が示されています。WZ-1では「Wコンタクト発泡ゴム」などの新技術が採用されています。

ここは重要です。

VRX3の性能が低いという意味ではありません。

VRX3自体も、従来のVRX2に対して氷上ブレーキ性能20%向上などを掲げて登場した高性能モデルです。

つまり、

VRX3 → 十分に高性能

WZ-1 → そこからさらに性能を追求

という考え方をした方が分かりやすいでしょう。


2.雪国ならWZ-1を選ぶべき?

ここは使い方によって変わります。

例えば、

通勤で毎日車を使う
早朝や夜間に運転することが多い
凍結路を走る機会が多い
山間部を走る
できるだけ冬道の性能を優先したい

こうした人なら、WZ-1を選ぶメリットは大きいと考えます。

スタッドレスタイヤは「雪道を走れるかどうか」だけではなく、特に雪国では凍った路面で止まれるか、曲がれるかが重要だからです。

一方、

走行距離がそれほど多くない
市街地中心
予算も重視したい
VRX3が魅力的な価格で販売されている

という人なら、VRX3も十分候補になります。


3.VRX3は型落ちだからダメ?

これは違います。

VRX3は現在もブリヂストン公式サイトのラインアップに掲載されています。

しかもVRX3には、

氷上性能
摩耗ライフ
効き持ち

などを重視した技術が採用されています。

特にブリヂストンはVRX3について、4年使用後も性能が低下しにくいことを特徴として説明しています。

したがって、

「旧モデルだから性能が悪い」

という判断はおすすめしません。

むしろ重要なのは、

WZ-1との価格差がどのくらいあるか

です。


4.価格差を必ず確認したい

ここが今回の記事で最も重要なポイントの一つです。

例えば同じサイズで、

WZ-1とVRX3の価格差が小さい

のであれば、私はWZ-1を優先して検討します。

逆に、

VRX3がかなり安く購入できる

のであれば、性能と価格のバランスを考えてVRX3を選ぶのも十分ありです。

ただしタイヤ価格は、

サイズ・販売店・製造時期・タイヤ単品かホイールセットか

などによって変わります。

そのため、記事中に固定価格を書いて「○円違う」と断定するより、自分のタイヤサイズで現在の販売価格を比較する方が確実です。

▼ BLIZZAK WZ-1の現在価格を確認

 

▼ BLIZZAK VRX3の現在価格を確認

 

 

 


5.価格だけでなく「製造年」も確認する

特にVRX3を安く購入するときに確認したいのがタイヤの製造年です。

スタッドレスタイヤはゴムの柔らかさが重要です。

価格だけを見て購入するのではなく、

いつ製造されたタイヤなのか

も確認しておきたいところです。

楽天市場などで購入する場合も、製造年について商品説明に記載があるかを確認し、不明な場合はショップの説明や販売条件を確認しましょう。

関連記事:タイヤの製造年の見方はこちら

関連記事:タイヤの製造年はどこを見る?製造年週の確認方法を解説


6.WZ-1がおすすめなのはこんな人

WZ-1をおすすめしたいのは、

冬道の性能をできるだけ優先したい人です。

特に、

  • 凍結路を頻繁に走る
  • 通勤で毎日車を使う
  • 山間部を走る
  • 朝晩の凍結時間帯を走る
  • 価格より冬道での性能を優先したい
  • 最新のBLIZZAKを使いたい

こうした人なら、WZ-1を第一候補にしてよいでしょう。

ブリヂストン自身が現在WZ-1を「BLIZZAK史上最高性能」と位置付けています。

▼ 楽天市場でBLIZZAK WZ-1を探す

 


7.VRX3がおすすめなのはこんな人

一方、VRX3がおすすめなのは、

  • 高性能なスタッドレスタイヤが欲しい
  • 最新モデルにこだわらない
  • 価格も重視したい
  • WZ-1との価格差が大きい
  • 自分のサイズでVRX3が安く販売されている

という人です。

VRX3はWZ-1が登場したからといって、急に性能が低くなったわけではありません。

だからこそ、

「新しいからWZ-1」

と決めてしまうのではなく、

同じサイズのWZ-1とVRX3を実際に比較して決める

のがおすすめです。

▼ 楽天市場でBLIZZAK VRX3を探す

 


中古車販売店ならどっちを選ぶ?

私なら、まずWZ-1とVRX3の実売価格差を確認します。

価格差がそれほど大きくないのであれば、最新モデルであるWZ-1を優先します。

一方でVRX3が魅力的な価格で購入できるのであれば、VRX3も十分検討します。

特に複数台の車を所有していたり、冬の走行距離がそれほど多くなかったりする場合は、価格差が判断材料になるでしょう。

ただし雪国で毎日通勤する車や、凍結路を走る機会が多い車なら、価格だけでなく冬道での安心につながる性能を優先して選ぶことをおすすめします。


購入前にタイヤサイズを必ず確認

楽天市場で購入するときに注意したいのがタイヤサイズです。

例えば、

195/65R15

であれば、

195=タイヤ幅
65=扁平率
R=ラジアル構造
15=ホイール径

を表します。

同じ車種でもグレードや装着ホイールによってサイズが異なる場合があります。

車種名だけで判断せず、現在装着されているタイヤ側面や車両指定のサイズを確認してから購入してください。

VRX3についてもブリヂストン公式には12~21インチまで多数の設定が掲載されています。


まとめ|WZ-1とVRX3は価格差まで見て決めよう

WZ-1とVRX3のどちらを選ぶか迷ったら、

性能を最優先するならWZ-1

価格とのバランスを重視するならVRX3も有力

という考え方が分かりやすいでしょう。

そして9月はまだ雪が降る前だからこそ、落ち着いてスタッドレスタイヤを比較できる時期です。

冬直前になって慌てて選ぶのではなく、まず自分のタイヤサイズを確認して、WZ-1とVRX3が現在いくらで販売されているのか比較するところから始めてみてください。

▼ WZ-1とVRX3を楽天市場で比較する

 

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